湘北福祉郷について

湘北福祉郷について

湘北福祉郷の社会貢献事業

市民交流スペース

市民交流スペース
市民交流スペース

地域の皆さんに活用して頂くために設けられたスペースです。サークル活動や文化活動など様々な用途にご利用下さい。
※事前申し込みが必要です。

申込先:新戸デイサービスセンター046-252-7600

料金表

9:00~13:00
(午前・半日)
13:00~17:00
(午後・半日)
9:00~17:00
(全日)
1名~10名 500円 500円 1000円
11名~20名 1000円 1000円 2000円
21名以上 1500円 1500円 3000円
新磯みまもるホルダー

新磯みまもるホルダー

安心してお出かけいただけるように、「新磯みまもるホルダー」(写真)を、新磯地域にお住まいの概ね65歳以上でご希望の方に配布しております。
ご希望の方は、まず、氏名や生年月日などの他、緊急連絡先、かかりつけ医やお薬情報などを当センターに登録していただきます。
もし、旅行先や外出先で体調不良や事故に遭遇した場合、新磯みまもるホルダーを身につけていれば、連絡を受けた当センターが、あらかじめ登録された情報を関係機関(警察や病院、救急隊など)に提供するなどの支援をします。

新戸デイサービスセンター

新戸デイサービスセンターの基本方針

デイサービスは、在宅生活の一助としてのサービス提供の場に過ぎず、その場が社会と隔絶された異質で特別な空間であってはなりません。 集団活動という必然的な枠組みを排除することは不可能ですが、画一的・統一的な援助や介助ではなく、 利用者個々のパーソナリティや心身の状況を把握し、可能な限り個別的な援助や介助を行います。

  • 利用者1人1人の人権に配慮し、人間としての尊厳やプライバシーを尊重する。
  • 「安心」「安全」「安穏」に過ごすことが出来る場所であること。
  • 誰もが利用したいと思える当たり前の場所であること。
  • ガーデニング
  • オセロ
  • 制作

新戸デイサービスセンターの1日の流れ

8:30

送迎
来所

9:15~9:30

健康チェック

9:30~12:00

個別・集団活動・レクレーション・入浴

12:00~13:00

昼食・休憩時間

13:00~15:00

個別・集団活動・レクレーション・入浴

15:00~15:45

おやつ・帰りの会

15:45~

送迎

入浴は希望者のみ

  • 同性介護

    “恥ずかしさやためらいを少しでも減らしたい”
    人間としての尊厳や羞恥心を大切にします。
    「嫌なものは嫌」「恥ずかしいものは恥ずかしい」という、当たり前の感情を「我慢」や「慣れ」で強いることがないよう、入浴を始め排泄場面等の同性介護を実践しています。

  • 行事

    季節に合わせた外出行事(お花見・ピクニック)や食事会(敬老会・忘年会・ひな祭り)を用意しています。

新戸デイサービスセンター利用料金表(通所介護)

通常規模型 7時間以上~8時間未満
利用料金(1回あたり)
 (単位 円)

令和5年4月1日より
相模原市・座間市共通

項目 \ 介護度 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
①基本料金(所定単位数×10) 6,550 7,730 8,960 10,180 11,420
②サービス提供体制強化加算(Ⅰ) 220 220 220 220 220
③中重度者ケア体制加算 450 450 450 450 450
④入浴加算(実施した場合) 400 400 400 400 400
⑤介護職員処遇改善加算(Ⅰ)(①+②+③+④)×5.9% 450 519 592 664 737
⑥介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)(①+②+③+④)×1.2% 91 106 120 135 150
⑦介護職員等ベースアップ等支援加算(Ⅰ)(①+②+③+④)×1.1% 84 97 110 124 137
⑧小計(①+②+③+④+⑤+⑥+⑦) 8,245 9,522 10,852 12,173 13,514
⑨地域加算(⑧×5.4%) 445 514 586 657 730
⑩合計金額(⑧+⑨) 8,690 10,036 11,438 12,830 14,244

〈個別の加算〉個別の加算は、希望者・対象者のみ利用実績に基づき請求させて頂きます。

口腔機能向上加算(Ⅰ) 1,581(月2回まで)
個別機能訓練加算(Ⅰ)イ 590

〈介護保険外の費用〉介護保険外の費用は、利用実績に基づき請求させて頂きます。

食事代(食材料費+光熱水費+人件費+おやつ代) 750
行事費、おむつ代、トロミ剤等(その都度) 実費
負担割合 \ 介護度 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
負担割合による
1回あたりの
自己負担金額
1割負担の方 1,619 1,754 1,894 2,033 2,174
2割負担の方 2,488 2,757 3,038 3,316 3,599
3割負担の方 3,357 3,761 4,181 4,599 5,023

入浴の有無や端数計算処理の関係で、金額変動が生じます。

新戸デイサービスセンター利用料金表(通所介護)

通常規模型 6時間以上~7時間未満
利用料金(1回あたり)
(単位 円)

令和5年4月1日より
相模原市・座間市共通

項目 \ 介護度 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
①基本料金(所定単位数×10) 5,810 6,860 7,920 8,970 10,030
②サービス提供体制強化加算(Ⅰ) 220 220 220 220 220
③中重度者ケア体制加算 450 450 450 450 450
④入浴加算(実施した場合) 400 400 400 400 400
⑤介護職員処遇改善加算(Ⅰ)(①+②+③+④)×5.9% 406 468 530 592 655
⑥介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)(①+②+③+④)×1.2% 83 95 108 120 133
⑦介護職員等ベースアップ等支援加算(Ⅰ)(①+②+③+④)×1.1% 76 87 99 110 122
⑧小計(①+②+③+④+⑤+⑥+⑦) 7,444 8,580 9,727 10,863 12,010
⑨地域加算(⑧×5.4%) 402 463 525 587 649
⑩合計金額(⑧+⑨) 7,846 9,044 10,252 11,450 12,659

〈個別の加算〉個別の加算は、希望者・対象者のみ利用実績に基づき請求させて頂きます。

口腔機能向上加算(Ⅰ) 1,581(月2回まで)
個別機能訓練加算(Ⅰ)イ 590

〈介護保険外の費用〉介護保険外の費用は、利用実績に基づき請求させて頂きます。

食事代(食材料費+光熱水費+人件費+おやつ代) 750
行事費、おむつ代、トロミ剤等(その都度) 実費
負担割合 \ 介護度 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
負担割合による
1回あたりの
自己負担金額
1割負担の方 1,535 1,654 1,775 1,895 2,016
2割負担の方 2,319 2,559 2,800 3,040 3,282
3割負担の方 3,104 3,463 3,826 4,185 4,548

入浴の有無や端数計算処理の関係で、金額変動が生じます。

新戸デイサービスセンター利用料金表(通所介護相当サービス)

利用料金(1回及び1月あたり)
(単位 円)

令和5年6月1日より
相模原市用

項目 \ 介護度・条件等 事業対象者
要支援1・2 (週1回程度)
事業対象者(要支援2相当)
要支援2   (週2回程度)
月4回未満
1回あたり
月4回以上
1月あたり
月8回未満
1回あたり
月8回以上
1月あたり
①基本料金(所定単位数×10)
※1回5時間以上
3,840 16,740 3,950 34,310
②サービス提供体制強化加算(Ⅰ) 880 1,760
③介護職員処遇改善加算(Ⅰ)
(①+②)×5.9%
278 1,040 337 2,128
④介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)
(①+②)×1.2%
57 211 69 433
⑤介護職員等ベースアップ等支援加算(Ⅰ)
(①+②)×1.1%
52 194 63 397
⑥小計(①+②+③+④+⑤) 5,107 19,065 6,178 39,028
⑦地域加算(⑥×5.4%) 276 1,030 334 2,107
⑧合計金額(⑥+⑦) 5,383 20,094 6,512 41,135

〈個別の加算〉個別の加算は、希望者・対象者のみ利用実績に基づき請求させて頂きます。

口腔機能向上加算(Ⅰ) 1,581(月2回まで)
運動器機能向上加算(Ⅰ) 2,372(月当たり)
1. 月4回及び8回未満の利用の場合は、1回分の合計金額×利用回数となります。
2. 月4回及び8回以上の利用の場合は、1月分の合計金額が適用されます。
負担割合による
1回及び1月
あたりの
自己負担金額
1割負担の方 538 2,009 651 4,114
2割負担の方 1,077 4,019 1,302 8,227
3割負担の方 1,615 6,028 1,954 12,341

端数計算処理の関係で、若干の金額差異が生じる場合があります。

食事代 (おやつ代を含む) 750

新戸デイサービスセンター利用料金表(通所介護相当サービス)

利用料金(1月あたり)
(単位 円)

令和4年6月1日より
座間市用

項目 \ 介護度・条件等 事業対象者・
要支援1 (週1回程度)
事業対象者(要支援2相当)
要支援2 (週2回程度)
①基本料金(所定単位数×10) 16,720 34,280
②サービス提供体制強化加算(Ⅰ) 880 1,760
③介護職員処遇改善加算(Ⅰ)
(①+②)×5.9%
1,038 2,126
④介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)
(①+②)×1.2%
211 432
⑤介護職員等ベースアップ等支援加算(Ⅰ)
(①+②)×1.1%
194 396
⑥小計(①+②+③+④+⑤) 19,043 38,995
⑦地域加算(⑥×4.5%) 857 1755
⑧合計金額(⑥+⑦) 19,900 40,750

〈個別の加算〉個別の加算は、希望者・対象者のみ利用実績に基づき請求させて頂きます。

口腔機能向上加算(Ⅰ) 1,568(月2回まで)
運動器機能向上加算 2,351(月当たり)
負担割合による
1回及び1月
あたりの
自己負担金額
1割負担の方 1,990 4,075
2割負担の方 3,980 8,150
3割負担の方 5,970 12,225

端数計算処理の関係で、若干の金額差異が生じる場合があります。

食事代 (おやつ代を含む) 750

新戸居宅介護支援センター

新戸居宅介護支援センターの基本方針

介護保険法並びに関係法令及び運営規程に基づき、その倫理性・専門性に鑑み、公正性・公平性・中立性を旨に、利用者や家族等の生活と利益を守るため、その意志や人権を尊重し、適正な保健・医療・福祉サービスが提供されるよう、常に利用者や家族の立場に立った総合的なサービスの提供に努めるものとします。
尚、当然の事ですが、利用者や家族等が選択しない当該法人への利益誘導のための偏ったプラン作成や囲い込みについては一切行いません。

新戸居宅介護支援センターの特色

居宅介護支援事業所の介護支援専門員として勤務経験が10年以上の経験豊富なケアマネジャー(男女)が在籍。 対象者の意向を大切にし、地域や医療機関と連携を図りながら可能な限り自宅で生活できる支援を考えて行きます。

新戸居宅介護支援センターの事業内容

  • ケアプランの作成・管理

    利用者及び家族等の立場に立ち、ケアプランの作成・管理を行うと共に、関係諸機関や関係事業所等と連携・協力し、よりニーズに合った必要性の高いサービスの活用など、質の高いケアプランの作成・管理を目指しています。また、公正・中立・公平な判断のもと業務を遂行いたします。

  • 研修等

    ケアマネジャーの力量に左右されるケアプランの作成・管理に係る専門性や質の向上が常に課題視されている現状の中で、ケアマネジャーが当然の責務として果たすべき役割を検証し、学習する機会として、各機関が実施する実務者研修やその他研修に積極的に参加し、資質の向上と専門性を高めていきます。

  • 人材育成

    法定研修等における実習生の受け入れを行い、人材育成への協力体制を整備することで、地域全体のケアマネジメントの底上げに寄与できるように努めています。

  • 地域包括支援センターとの連携

    地域包括ケアシステムの構築を目指し、地域での情報共有や協力・連携を図るとともに、特に処遇困難ケースや各種法令や制度を用いることが必要なケース等について、他職種協働の観点から連携しています。加えて地域ケア会議への参加も積極的に行っています。

  • 認定(訪問)調査

    相模原市及び近隣市町村との委託契約に基づき実施します。

新磯地域包括支援センター

地域包括支援センター運営事業の受託

当該事業は、相模原市が令和2年度において実施した「地域包括支援センター運営事業受託法人に係る選考(公募)」によって、当該法人を新磯圏域の地域包括支援センター運営事業の受託法人として決定した事により実施する事業である。尚、受託期間は、令和3年4月1日より令和9年3月末日までの6年度間となっています。

新磯地域包括支援センターの基本方針

相模原市の委託事業として、第8期相模原市高齢者保健福祉計画に基づく事業実施要綱に従い、当該地域の高齢者が心身の状況や生活環境に応じた支援が受けられ、住み慣れた地域の中で自分らしく安心して暮らすことが出来るよう地域包括支援センターが地域包括ケアシステムの構築にあたり、中核的機関としての役割を十分発揮し、高齢者の保健・福祉・介護・予防等に関する総合相談・支援のために必要な活動を行います。
併せて介護保険法及び相模原市介護予防ケアマネジメント実施要綱に基づき、介護予防支援、介護予防ケアマネジメント事業として、事業対象者・予防給付対象者に対して自立支援・介護予防に資するケアプランを作成・管理を行うものとするが、プラン作成に当たっては、関係法令に定める基準を遵守する必要があるため、委託の居宅介護支援事業所及びサービス提供事業所の選定については、公正、中立を確保していきます。
事業目標については、第8期保健福祉計画との連動性を考え、令和3年度から令和5年度までの3年間を期間とします。

新磯地域包括支援センターではこんな仕事をしています

各種相談をお受けします

  • 高齢者ご本人やご家族・近隣に暮らす方などからの相談に対応します。
  • 高齢者の介護や福祉に関すること以外にも、心配ごとや悩み、生活に関することなど、なんでもご相談ください。
  • 介護保険サービスや市の在宅福祉サービスを利用するための申請代行を行っています。介護保険制度についてもお気軽にお問い合わせください。
資料

画像クリックで資料をダウンロードできます。

様々な方面から皆さんを支えます

  • 高齢の皆さんにとってより暮らしやすい地域にする為、自治会や老人会、民生委員や地区社協など地域の団体や機関とのネットワークづくりに力を入れています。
  • 地域のサロン団体を紹介したり、介護家族向けの教室を開催しています。
  • 地域のケアマネジャーに対する支援や連携を進めるために情報交換などを行います。

家族介護教室では「介護者座談会」をはじめ「音楽コンサート」や「料理教室」、「介護技術講習」など介護者の皆さんのご意見を参考に開催しています。

皆さんの権利を守ります

  • 高齢の皆さんが地域の中で安心して生活が出来るよう、皆さんの様々な権利を守ります。

    成年後見制度等の紹介を行います。

  • 高齢者虐待の防止や早期発見、虐待ケースへの対応を行います。

成年後見制度は、不動産や預貯金などの財産管理、介護などのサービスや施設への入所などに関する契約といった場面において、適切な判断をすることが難しくなった高齢の皆さんを支える制度です。

自立して生活できるよう支援します

  • 要支援1・2と認定された方、基本チェックリスト該当者のケアプランを作成し、サービスの調整などを行います。
  • 要支援・要介護の状態ではないが、足腰や身体状況の低下が心配される方などは、市が行う介護予防事業を利用できます。ご相談下さい。
  • 公民館などを会場に一般高齢者向けの介護予防の教室を開催しています。

地域介護予防教室の様子。
ウォーキンググループの立ち上げなど皆さんがいつまでも地域でいきいきと活躍出来るよう支援しております。

地域づくりとしての課題解決に取り組んでいます

新磯地区で生活する高齢者がいきいきと自立した生活を続けていくために必要な仕組みづくりについて、住民参加のもと検討しています。
平成28年度から相模原市の委託を受け地域ケア会議(「個別事例部会」、「地域づくり部会」)として開催しています。